過去を愛する

こんばんは、と。

どうやら私が思っている以上に有名なSeirenですが、設立してからまだ10年なんですね。

まだなんて言ったら怒られるかんもしれませんが、私が前にいたサークルが今17期ですから、そう考えるとまだっていう感じがします。


今回は、オリジナル作品で、コメディ要素が強いと聞いていたので、とてもとても楽しみでした。

何よりも嬉しかったのが、わざわざFacebookのMessengerで連絡をくれて、チケットの手配をしてくれたことでした。

私の高校の1個下の後輩にあたる子なのですが、当時から、うーん、良くも悪くも「踏み込んでくる」子で、まぁ色々なストーリーがありましたが、月並みな表現をすると元気な子でした。

彼は現役でたまたま同じ高校に受かったので、これまたたまたま同じ学年なんですね、面白い。でもキャンパスであったことは、チケットの手渡しの時に1回だけだな、結構大学内だと放浪キャラなので、会っていても可笑しくないような気がするのですけど。

こうやって、高校の繋がりが強いというのは、年々感じることかもしれません。当時は全然分かっていなかったし、むしろ私は高校が妬ましくてたまらない時期もあったので。


でも大学に入って、楽しいことが目の前にたくさんあって、それには人との繋がりがあって、それに気づいてからは、あの高校の一員だったという事実がただただすごいことだなと感じるようになっています。

よかったね、受かってさ。

面接しかやらなかったゆとり世代だけど。


こういう繋がりがあるから、色々なことに声をかけてもらったり、うん。楽しいなって思います。うんうん。


それでね。公演のことを書きます。

また後輩くんがとっても、とっても上手になっていて。

ソロパートがあったのですが、本当に、本当に素敵でした。

彼もNOAに通っていたり、ともかく努力家です。Facebookを読んだ限りはどうやら教職課程も取っているようで。もうなんていうか…大好きだよもう♡照

いや冗談ではなくてですね。

刺激をあたえてくれる存在がいるというのは幸せなことです。

自分も誰かに刺激を与えることができる存在でいようと思うモチベーションの維持にもなります。ありがたいですね。


そうそう。ダンスも上手になっていたし。

何よりも、声の張りが全然違うんです。

すっと。

耳が捉えるよりも先に、頭に溶け込んでくる感じ。

なんかうまく言えないけど、そういう感じなのです笑

もしご興味ある人がいたら、言ってください、次の公演は一緒に行きましょう♡


彼があと1年間なのか、これから先もなのかは私にはわからないことですが、Seirenにいる間にどれだけビックな存在になってしまうのかを考えるだけで、ドキドキして頭がぼーっとします。

また次の公演も楽しみにしています。

写真撮れなかったことだけが、残念でした。

次は自分のスケジューリングちゃんとしようと思います。


お疲れ様でした♡


2015.09.05

(過去を愛せるって素敵なこと)


0コメント

  • 1000 / 1000