フラグは折ってく系11月


何がって言われると明確な何かはなかったような気もするけど、なんなかんやと忙しい月。

誰かに何かをしてもらってるなら
それを自分に出来る範囲で返していくのは当たり前のことで
それが面倒だなと思う人には
だんだんと頼む頼るってことをしなくなっていく

想いが強すぎると逆に絡まってばかりになるから、本当のところどっちがいいのかてっていうのは分からないまま。
でも、尽くしてるから偉いとか
寄与してるから感謝を表せてるとか
そんな単純なものでもないと思う

たまには口に出せばって、とても正論
だけどものすごい暴力だ
内に留めてこそ、価値あるものに昇華することもある
自分の中で守ってこそ、愛しさが増すこともある
口に出したら消えていってしまうような
自分のものでなくなってしまうような
そんな恐怖心は持っていても損ではない

それが自分を制する最後の砦になりうるかもしれない

好意を前面に押し出してもらえるのは
嬉しいけど、どうしたって苦手。
なんとなく好き
なんとなく嫌い
わたしの中の軸って多分これで、そのなんとなくが時々黒くなったり白くなったりする
そのせめぎ合いが楽しくて
大体の場合は辛くて大変で
でもやっぱり、捨てきれない程には好き

うん。だから。
今年もクリスマスは家でぬくぬく
もしくは
大学の図書館かな、って。
そういう11月です。

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