交差することのない、あなたへ
わたし、邪な気持ちでいっぱい(笑)
「よこしま」じゃなくて、「じゃ」です。
じゃじゃじゃじゃじゃー
もちろん、素敵なことですね。
一緒になるって、大人になってからの特権だと思う。
でも、お前ー!!って感じです(笑)
このやろー、と。
あんなに上の空な状態を見るのが初めてだったから、わたしまでびっくりしてソワソワしちゃったんだぞ。
何やってんだこのやろーって帰りのバスも電車もずっとムカついてたんだぞ。
ふんっ。
会ったこともない。
おそらく一生会わない。
一回名前聞いたかもしれないけど、忘れましたすみません(笑)
せいぜいすれ違う可能性はあるけれど、したところでお互い何にも思わないでしょう。
だから、本来祝福の言葉なんて必要ないのかもしれない。
でも、どんなにわたしが「なんなんだちくしょー」って思っても、あなたが彼女の大切な人ってことには違いないから、だから一言。
おめでとうございます。
幸せになってください。
…幸せにならなかったら、赤の他人のわたしが刺しにいきますからね(笑)
ぶすっと。
夜道に気を付けてください、ほんとに(笑)
いくらでも、泣けば良いと思う。
誰かに頼っていいと思う。
落ち込む誰かを、ずれてる誰かを、ともかくその辺にいた誰かのことを大切にしようと、他人のために動くことが多かった彼女だからこそ、たくさんたくさん寄っ掛かればいい。
でも、これだけ。
誰かに甘えていいから、他に大切な人を探しに行っていいから、想いをとっておいていいから。
自分をとびきり、大切にしてあげて。
頭と心は繋がっているようで離れていて、
離れているようでくっついている。
だから、絶対に。
自覚できる雫が落ちないとしても、心の叫びはちゃんと受け止めるべき。
目下、わたしの目標は、「その時」がきた時に「あなた」よりも彼女を祝福すること。
負けないからな、このやろー(笑)
2016.02.08
(幸せが、花開きますように)
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