それも、自分。
もう浜松通過しちゃった(笑)
就活が始まっても、私は家にいます。
民間は多分3社だけ。
もしかしたら一つに絞るかもしれません。
どちらにせよ、今は試験かな。
模試があって。
泥沼の点数をとって。
これはマズイかもしれないって。
自慢じゃないけど、いや自慢か?
試験と呼ばれる類のもので、合格者平均点を割った経験が2回くらいしかないもので。
こんなに出来ない自分をどう受け止めればいいのか一瞬分からなくなってしまって、無意味にとぼとぼ歩いていました。
あそこで、辞めるっていう選択肢もありました。
今から民間シフトでも、いくらでもなんとでもなるし。
そっちの方がどれだけ楽かってことも分かってる。
でも。
辞めようとは思わなかった。
お金がもったいないとか、就活浪人になったらシャレにならないとか。
もちろん頭は過ぎったけれど、でも。
わたしはこの勉強にもう少し挑みたいんだと思う。
そうしたら不思議と、大学院に行っていいよって両親からお許しが出た。
人の覚悟は、周りに伝染するなってその時心の底から思いました。
ともかく。
5月の一次試験まで頑張る。
もちろん受ける民間は3社とも頑張る。
それでも全部ダメだったら。
院に行きます。
ジャーナリズムを専門的に学びたい気持ちに嘘はないし、国とマスメディアの間で揺れていることも、両者の仲が悪いことを嘆いているのも、全部嘘じゃないからです。
「どうしてわざわざ?」
って聞かれます。
まだ答えは明確には出ていません。
でも受ければ良かったって後悔したくない。
だから、もう少しだけ。
もう少しだけ、子供でいさせて。
2016.03.28
(お兄が言うの)
(将来に希望が持てないのは、自分の努力が足りていないからだよ、って)
(強いな、って思った)
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