珍しく頭がごちゃごちゃしてないなう

お久しぶりの方も、この前会ったよという方もこんにちは。 少し落ち着いてきたので、近況報告させていただければと思います。 4月に3年生に上がったのですが、それからまだ2ヶ月ちょっとしか経っていないなんて信じられないくらい、色々ありすぎた期間でした。 ある意味、途轍もなく充実している一方で、忙しすぎて自分のことが嫌になるいつものパターンだったのかなと、今は思っています。 (暇になったのかと言われると、全くそんなことはなくて嫌なのですが…笑) なんというか、微妙すぎるタイミングなのですが、どうしてもあげておきたいのでアップします。長いので注意。 3年生に上がって、まずはゼミが始まりました。 日本のことをやっていたら国際関係も気になってくるだろうし、先輩がたくさんいる方が後々良いだろうと思って軽い気持ちで入ったゼミだったのですが、周りの人との意識の違いに絶賛苦心中です。 ただ、やっぱり私がこんな感じでゆるゆるなため、仲良くしてもらっている人も自分の将来に対してガツガツしていない人が多いので、週に一度何かしらにギラギラしている空気感の中に閉じ込められるのも悪くはないだろうと割り切れてはいます。 知識は増えているのではないか…という希望的観測…結局は辛いです(笑) 4月って基本的にぼーっとしてると勝手に過ぎていく月だと思うので、いつも通り授業うけて、お仕事して、バスケ追っかけて、あとはダンスしたりしてました。 わたしは4月の感じが続いていく1年にしたくて、すごく満足していました。 ただ、5月に一気にきました。 ゴールデンウィークは関東大学バスケットボール選手権大会があったので、それの取材に注力して、時々高校の友達と会ったり、充実はしてたんだと思うんです。 まぁでも、ゴールデンウィークに身体の異変にはなんとなく気づいてもいて。 まずは背中が張り出して、最初は撮影でずっと座りっぱなしだからかと軽い気持ちだったのですが、取材が終わってからもなんだか背中が気持ち悪くて、次第に腰の痛みが強くなってきて、熱まで出てきました。 予想はついていたのですが、腎臓の感染病ということで、「はぁ」と。 ただ去年なったときよりも素早く対応したので、そこまでひどくはならずに、すぐ復活して。 復活後はやる気満々だったのですけど、サークルのダンスイベントへの燻りや、インターン先の給与改定とか、精神的には回復してこなしていくつもりだったのですが、低下していた体力に追い打ちをかけるように次から次へと問題が発生しました。 一言、辛かったです(笑) 心の底でどう思っているかを常日頃から出している人って、あんまりいないと思います。 わたしも正直、笑っていた方が楽に生きていけるからヘラヘラ笑ってるときの方が圧倒的に多いですし、当たり障りのない意見を言ってのらりくらり躱すタイプです。 でも、たとえば所属する組織の方針に対して意見を言うときは、こっちが本気なんだぞってことをしっかり伝えてやっとスタートラインに立てるのではないかと思っています。 そして、わたしは自分の本当の気持ちを伝えるのも苦手ではなくて、今までしっかり伝えてきたつもりでした。 けれど、5月に立て続けに起こった問題においては「うっぷす、全く伝わってない(笑)どーしょ(笑)」ってことが多くて。 あの手この手で伝え方も工夫してみたつもりでしたが、それでも伝わらなかったということは、わたしの言い方や普段の態度が悪かったんだなと反省しています。 その一方で、あれだけあからさまにしているのに気付かれていなかったのなら、逆にその何にも見えないスキルを分けて欲しいし、気づいていたのならば、その素晴らしいまでのスルー能力を分けて欲しいです(笑) やっぱりヘラヘラするのが染み付いてて、大事なところでヘラヘラしちゃうのかなぁ。うーん。 一つ分かったのは、「まぁ水に流そうぜ」っていうスタンスをわたしがとことんとれない奴だということです。 もう少し正確に言うのならば、水に流せはするんです。結果への説明がちゃんとしていれば。 それなしに、全く何も問題はなかったと言わんばかりに行動されてしまうと、天邪鬼&ツッコミ屋なので「は?ちょっとまってよ、この間のあれはどうなったんすか、2週間前のそれは?もっと言うなら3ヶ月前に言ってたことはどこに消えたの?」って、問い詰めたくなってしまいます(笑) …いえ、(笑)とかいう場合ではないですよね、相手にとってみれば嫌な奴なのですが。 全ての結果に原因を求めてはいけないことをしっかり分かっているつもりなのですが、そこは思っている以上に解ってはいないのだと思います。 例えばその場でしか感じ得ることのできないような高揚感を感じに行くことだって大切です。見ないふりや気付かないふりをして、楽しんじゃえばいいことも沢山あります。 もう少し…、うーん、器用に生きたいです。 気にしすぎちゃうと、嫌いになっちゃうんですよね。それってすごくもったいないし、本意ではないし。 5月にバタバタし続けていたことに関しては、一つはまぁとりあえず頑張るというこで、一つは辞めるというこで、一つは少し離れるということで、自分なりに結論を出しました。 この場でのご報告になってしまって申し訳ないのですが、この文章のメインは実はここからです(遅い) 5月いっぱいで、株式会社LiBz PARTNERSのインターンを退職させていただきました。 「気持ちのいい終わり方を」ってことで努力したのですが、結果煮え切らない決断のくだし方になってしまって本当に申し訳なかったです。 「やれるなら、やればいいよ。無理だと思うならやめればいい。これから嫌ってほど無理してでも働かないといけないのに、学生のうちから経験する必要はあんまりないと思う」 最終的には、先輩のこの言葉を選ばせてもらいました。 無理するには、大切なものが多かったです。それはとても、幸せなことに。 わたしは一番お金と時間を捧げたいのはやっぱりバスケの取材活動で、時間が空いたらダンスもしたいです。 取材とは別にバスケを観に行きたいし、それだけじゃなくてスポーツ観戦をしたいし、もちろん、勉強もしたいです。 それにはどうしても、自分の中にある「ある程度」のお金が必要でした。 月に10万以上稼ぐことにはなんら興味なくて、わたしが楽しむのに十分な額を「安定して」毎月得ることが必要なわけです。 改定に関しては尤もだと思いました、生産性の取れていない活動だと思っていたし、いつかは時給1000円が下がるだろうなとは思っていたし。 ただ、その幅が予想以上に大きくて、それでも構わないと思う愛情は持てなかったというシンプルな構図でした。 1月からインターン生として受け入れていただいて、世の中にいかに仕事が多くて、いかに営業職が強くて、いかにコンサルタントという仕事がたくさんあるのかということを知りました。 知ったことで、ふわふわ過ぎた進路も少しずつ絞れてきました。 文章の持つ力を本気で考えたし、人の心に響くような文を真剣に作るというのは、また取材の記事とは別の感覚で、勉強してばかりでした。 幸運なことにというか、パートナーを組んでくださっためぐさんのおかげで、実際に数字を生み出すということも体験させていただいて、本当に濃い経験でした。 何よりも、あのオフィスで働いてる人を尊敬できたっていうことが素敵なことだったなと思います。 そして、束の間のニートを楽しんではいたのですが、流石に働かないわけにはいかないということで、インターンの面接を受けていました。 そして、1番やりたいことに近かったこと、家と大学からの距離、条件などを考えて、6月18日より株式会社Donutsでインターンをさせて頂くことになりました。 インターン課題の手応えがなさすぎて落ちたと思っていたので嬉しいです。 内容に関してはまだ内緒。 飲み会のネタに隠し持っておくことにします。 お仕事に関してはこのようなところです。 テスト前も入れるように今のうちから勉強も頑張ります…(多分頑張らない) それから、大学関係の話で、この度奨学課からの推薦を頂いてとある民間団体から給費型奨学金を頂けることになりました。 CSParkで行っている活動がある意味で評価されたということがとても感慨深いですし、かつきちんと登録情報を読んでくださった奨学課の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。 結局まだ決断は出来ていなくて、ダブルするのかしないのか、するなら何を受けるのか等々考えなくてはいけないことばかりで奨学金は手付かずなのですが、必ず自分のためになることに大切に使わせていただければと思います。 2015年も半分が終わろうとしていますが、びっくりするくらい充実しています。 今は小さな成功体験を積み上げていくことしかできないと割り切って、コツコツ人間に戻りつつあるのが、自分にとってプラスになっているようです。 確かに周りに優秀な人が多かったり、アクティブすぎる人がいたりで「ふむ…」と考えこんでしまうことが多いのもまた事実ではあるのですが、結局マイペースに頑張るしか一般ピープルにはできないので、自分のペースでのんびりいきたいと思います。 …という定番の自己肯定万歳*\(^o^)/*な文章で締めたいと思います(笑) お付き合いありがとうございました。 2015.06.22 追伸 こんなところまで読んでくれる×同じ高校×同じクラスだった皆様へ(いないと思ってる) 7月7日の夜とってもお暇です!っていう人がいたら一報いただけると嬉しいです☺︎

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