卒論に疲れたから休憩のコーナー②
借りる本を間違えていました…。しかも学読の本なので図書館は平日しか空いていないのです。
仕方ないので一節分は月曜日に書くとして、別の部分を先に書くことにします。
「やるべきことをやってきた人間は強い」
私は物事のやるやらないを決める時によくこの言葉を思い出します。
思い出すどころか、縛られています。
例えば、受験が良い例です。
最後の最後、指定校を選ばなかったのはそこにあったんだろうなと。
超えるべき節目というのは必ずあって、節目で努力できない人はそこで努力した人には敵わないから。
そういう呪縛にかかってる。
だから卒論も、きちんと向き合うべきもので
文系の卒論に何の価値があるのかなんて正直わからないし
本として立つくらいの厚さをこしらえてきた兄のような論文には遠く及ばないことも知っているのですが
たとえ先生がどんなものを出しても許してくれるにしても
卒業単位がゼミの単位がなくても大丈夫だとしても
それでも、今の100%を出さないとダメなんです。
それでこんなに苦しんでちゃ、なんか笑えるけど。
受験もそうだし、就活も卒論もそうだけど
みんながやることを自分は避けたいっていう子供じみた欲って多分誰もが持っていて
その若干の恥ずかしさから逃げなかった人だけが、成長の雪片を手に入れるんだろうな。
と、無理やり正当化して後少し。書くのです。
その前に、今日はダンスだけどねん。わーい。
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