時間がないから
言いたいことだけ、掻い摘んでしまってもいいですか。
最初から、わたしは全てを話すって言ったつもりもないし、全てを話せば受け入れて貰えるなんて思ってたなかったのね。
だから話さないっていう選択肢をとった。後悔はしてないし、罪悪感もない。
なんだろうか。
あなたの中の、「わたし像」がどうであっても、わたしはわたしで、それ以外の何者でもなくて。
期待される姿に近づく努力をするのは義務なのよって言う人がいるけれど
それをしてたあの泥沼時代に、
吐いて、吐いて、鋭い痛みを頭部に感じ、
じゃあ努力したところで残ったのは
流石とか、人とは違うのよ、とか。
そんな、薄っぺらい言葉で。
保身に走るのも、仕方なかったって、思ってる。
今も、変わらず。
あのね、傷つけちゃったなら謝るよ。
でも、傷ついたってあなたが思うのは、
勝手にわたしを作っていたからでしょう?
わたしは、そんなことをしないって。
どこかで、そう思っていたからでしょう。
それでも、何か言いたいことがあるのなら
こそこそしないで
面と向かってきて。
憶測と推測で、これ以上勝手な解釈をしないでほしい。
逃げた覚えは、一度もないよ。
2015.11.09
(って感じを打っといた方がいいよって言われたんだけど)
(彼らがわざわざわたしのブログを見るのかは謎なのだ)
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