べこっ
珍しく、凹んでるじゃん。
って言われてから、凹んでることに気づいた自分にちょっと苦笑い。
ちょっと飲みたいって言ったら、付き合ってくれる君が好きだよ。
それはさ、別のやつに言ってやれって、そうだよね。そうだと思う。
んー。
凹んでるのかなぁ。
凹んでるかもしれない。べこっ。
もう、無理だなって思ってたからね。
「あぁ、来たか」
くらいにしか思わなかったっていうのは本音だけれど。
その方法までは分かってなかったのかな、そうかもしれない。
これまた珍しく、中期政権だったから、それもあるんだと思う。
そっか。
そうだね。
何をしてあげられたかというと、何もしてないけど、譲歩はしたつもりだったから。
そして特に何もしてもらってないから。
求められた見返りは、一体何に対するものだったのかな。
それだけは、ちゃんとした言葉が欲しいかもしれない。
いや、いらないか。
うん。いいや。
触れられて、逃げたのは私だもんね。
それに違いはないもんね。
もう、何度も何度も同じこと思って。
何度も何度も同じ結論を引き出して。
数えきれないくらい怒られて。
今度こそ、やめよ。
うん。
やーめぴ。
2015.11.23
(一つだけ、嘘をついた)
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