カウントダウン_7日前
ポルノのLIVEに先立ちまして、勝手にポルノへの愛を語るぜ企画ー!
いや本当に、もう8月から楽しみにしすぎていて(8月の段階ではチケット持ってなかったけど笑)、もうね、好きが溢れてるのです、あいらびゅーん♡
わたし、何かのファンっていう人に、どの曲が1番好きなの?って聞くのはNG中のNGだと思ってます。
全部すきだよ、もうこの際、夜はお静かにとかも全然いけちゃう。
そんくらいなんですよ。
でも、その時々で1番を選ぼうと努力するのは好き、大好き。
1番とかないから、自分のコンディションで順位変動が起こるのすら愛おしい。
というわけで、完全な自己満企画にいきたいと思いまする☺︎☺︎
水曜日のLIVEはアルバムツアーということなので、やっぱりまずはアルバムから行こうかな…。
『ミステーロ』
作詞・作曲
新藤晴一
10thアルバム、RHINOCEROSのトリを飾る一曲。
いきなりトリを持ってくるあたり、ひねくれくろきょうの真髄が…表れているかどうかはまぁ良いとして。
ザ・ポルノワールド、ザ・晴一ワールド満載のこの曲、「え?それシングルじゃないの?嘘じゃん優秀すぎないんですけど」曲に認定間違いなしです。
青春花道→東京デスティニーで、因島→東京の流れをビンビンに感じとって、次はなに!?どのポルノを聴かせてくれるの!?って期待させておいて、まさかの「俺たちのセレブレーション」(笑)
あのときの、ずっこけ感は本当に楽しかったですね、PVの強烈さもさることながら、ね。
俺たちのセレブレーション→ワン・ウーマン・ショー〜甘い幻〜→オー!リバル、の迷走お祭りシングル集も好きですが!笑
これらでアルバム作っちゃうポルノの実力も凄いけど!笑
やっぱりミステーロみたいな、「これ!これっすよ!」ってファンを唸らせちゃうナンバーあってこそのポルノかなと思ってます。
まずは曲の入り。
欠けた月、で昭仁さんの高音が超綺麗に伸びて(LIVEでは少し裏声気味になるのではないかと期待!ミステーロは後のほうだと思うし!)、砂漠の都、でバックが一気にぐわーって入ってくる感じ。
初聴でぞくぞくしました。
鳥肌でした。
結論、わたしはクレッシェンドにどうしても弱いというのはあると思いますがね。
あんなに通るのに、気怠そうな声が好き。
それでいてはっきりしたギターが好き。
最高のコラボです、ありがとうございます。
それで、何より歌詞ですが。
正直、なにが言いたいのかはよく分からないですし(それが晴一の歌詞観だって思ってる)、解釈したいとかではないのですが。
最後に「この体が美しいほど 醜い明日を愛せない」ってあるんです。
注目はもちろん「ほど」。
どっちの意味だろう!!って想像力というか妄想が大爆発してしまいます。
曲調に引っ張られがちだけれど、すごく切ないようにも感じられる。
けれど、そこには確かに芯の強さのようなものもある気がする。
聴けば聴くほどドツボに嵌っていく。
そんな神秘性がミステーロの魅力だと思います。
はい。笑
というわけで、一曲目はミステーロでしたよ、と。
歌詞はこちらを参照させていただきました。
明日は何にしようかしら。
一曲くらいシングルもいれよう。
アルバムはいくらでも貸しますので、ご要望があればいつでもご連絡ください(笑)
2015.12.09
(あれだけ歪曲なくせに)
(I miss youだけ言葉にするとか悶える)
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