2017.03

(facebookにあげるはずだった長文をここに残しておきます)(例のごとくタイミングを失った)(すぐあげないからこうなる笑)--------------------------------3月25日に早稲田大学を卒業しました。大事なく4年間過ごすことができ、支えてくださった方々...

たとえどんなに信じられないような事態が発生しようとも、「病気だから」で全ては片付いてしまいます。それは重々承知しているし、もはや6歳だとかその辺からこの状態なんだから嫌でも慣れるってもんだ。でもさ、最低限の挨拶くらいしろよって思うわけ朝晩の挨拶には目を瞑ってもいい。でも、出しても...

恵まれてるね言われる度に吐きそうで像がね、怖かったんだ。彼が発病してわたしは、何年生の頃だったんだろうともかくおかしくなって入院して親が、泣いていて彼はやつれにやつれて病院の無気力な感じやあの、どこにも逃げ場がないような閉塞感お友達にも言わないでその約束を、守って守ってでもやっぱ...

この病気に、完治はない。分かってるの。分かってる。でも、いいじゃない。夢を見るのは、ただでしょう。ちょっとしんどい。狂気しか感じられない目が怖い。良くならないかもしれない未来が辛い。家族を救いたいなんて考える自分が恥ずかしい。ちょっとしんどいんだ。しんどいだけなんだ。